トヤマの技術
トヤマの基盤技術を結集した
最先端科学実験装置群
熟練の技と人
トヤマ製品開発ストーリー

トヤマは、創業以来一貫して最先端科学の研究・開発に用いられる実験装置を手がけて来ました。これらは往々にして他に類がない初号機。仕様や予算は厳しい一方、最初から性能が出なかったり、予期せぬトラブルに見舞われることもしばしば。
しかし、そんなときこそ、トヤマの真価が問われます。ユーザーの厳しい要求に応え、限られた条件のなかで幾多の試行錯誤を繰り返していく課程で連綿と培われてきた技術<<サイエンスをかたちにするテクノロジー>>。これをさらに追求し、そして駆使する。
研究者の方々との二人三脚で製作困難な実験装置を次々と確かな"かたち"に創り上げてきた<<科学者の良きパートナー>>。それがトヤマです。

<<サイエンスをかたちにするテクノロジー>>は時代とともに変遷します。現在のトヤマの基盤技術の3本柱は、精密加工技術、超高精度メカ技術、そして超高真空技術。そのどれもが最先端科学の研究・開発には必要不可欠なキーテクノロジーなのです。


●精密加工技術
ものづくりの基本中の基本。しかし、最も奥行きが深い精密加工技術。最先端の実験装置には、時として加工技術の限界を超えたより厳しい精度や、どのように加工するのか悩んでしまう複雑怪奇な形状が求められたりします。
トヤマでは最新鋭のNC工作機械を極限まで使いこなすノウハウと時代を超越して伝承される職人の技を状況に応じて使い分け、常に最適な方法で最高のものを造り出しています。


●超高精度メカ技術
最先端科学の目指すミクロの世界。そこでは、ナノ(100万分の1ミリメートル)オーダーの位置決め技術が要求されます。また、超高真空や極低温など特殊な環境における安定動作が必要になることもあります。最近では、メカトロニクスの粋を結集すべきケースも増えてきました。
トヤマの技術はそれらすべてをカバー。ありとあらゆる条件下での超高精度メカを設計・製作してきたノウハウが本領を発揮します。


●超高真空技術
粒子加速器をはじめ、半導体や物性研究の分野等、今や現代科学の最先端は超高真空技術なしには語れません。トヤマは、日本の真空技術の黎明期から爾来今日に至るまで、常に真空技術の最先端で仕事をしてきました。
超高真空〜極高真空の空間を創り出すだけにとどまらず、真空中への運動要素や電流の導入、真空中での搬送や位置決め、真空中での薄膜形成や各種分析など、トヤマでは超高真空技術の周辺技術もすべて網羅しており、いかなるニーズにも自信を持ってお応えします。

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